さいたま市桜環境センターで起きた危険なこと

びんや缶の資源物に包丁やカミソリが混入 

手で包丁を触ったら、大けがしてしまうかも!刃物は紙に包んで「包丁」などと書いて不燃ごみに。

燃えないごみで出された充電式掃除機が発火!

充電器は充電できなくなっても電気が残っています!充電器は外して「小型家電回収ボックス」へ。

ボタン電池は小さくても危険!

小さくても衝撃で発火することがあり、危険です!両面にテープなどを貼って絶縁して、「小型家電回収ボックス」へ。電気店等の回収箱でも回収しています。

びんや缶の資源物に充電式の電池が混入!

モバイルバッテリーや電子たばこなどは衝撃で発火することも!「小型家電回収ボックス」へ。

 

 

 

資源物のペットボトルに注射針が詰め込まれて!

ペットボトルが壊れて中の針が散乱し、作業の人に針が刺さると病気のウイルスや菌に感染することも!病院で処方された注射針は「医療廃棄物」なので、ペットボトルに入れて病院の窓口へ。市では回収できません。

プラスチック資源にマスクが混入!

手作業で選別する人が感染したら大変!マスクは燃えるごみです!

 

桜環境センターの工場見学レポートはこちら → 環境まめ知識 「さいたま市桜環境センター工場見学」